かしわ天ぶっかけ大盛り冷たいの

ちなみに肉味噌温玉派

5月13日

今日も一限から授業があった。英 語中 級。英文ニュースを読んでグループワークで要約を作り、その後「日本語で」議論するという激甘授業である。最大の難関ポイントはグループで一つの要約文を作り上げる点であろう。これは二つの観点から難しい。

第一に毎回グループはランダムで割り振られるため、一定の確率で混ざりこむガチ社会不適合との対話を常に想定しなければいけない。幸い僕はこういう「やべーやつ」とマッチングしたことはないが、クラスにいることは確認したので非常に恐ろしい。

第二に英語のレベルがまちまちであることがあげられる。要約は多くの場合、パートごとに分担してやるので、当然パートごとに要約の色が変わってくる。わけのわからない訳をする人もいるし、まとめ役がやばかったなんてパターンもある。今日に関して言うと、まとめ役が段落が15個もある文章を「一段落ごとに要旨を作って十五個つなげようぜ★」なんて言い出したがために崩壊しかけた。受験英語の要約(某大問1A)でゼッタイ「段落ごとに重要部分を抜き出して和訳!」とか言ってパターン化しようとしていたタイプ。こっわ。

二限は空コマだったため、二度寝をした。ちなみに一限の先生の名前は「アキコ」なのでアキコの授業の後がアキコマなわけである。(爆笑)

三限は情報だったが、つまらなかったうえに課題もなかったので垂れ流しにしてatcoderのほうを進めていた。ちなみにatcoderのほうは夜にも少し進めた。とやかく悩むより初めのうちはとにかく問題を解いたほうがよさげなので、とりあえず今週中にB問題を埋める予定である。情報の授業は大学に入っても相変わらずの高校情報クオリティで見ていて悲しくなる。中三の時の情報が一番レベルが高かったのではないかと思ってしまうほどである。

四限はしょぜみだった。皆が行列演算ソフトで盛り上がる中、数学の担当教師が独自カリキュラムなせいでその範囲の行列の話を知らない僕はひたすらに虚無な時間を過ごした。悲しみのあまりそのまま授業が終わってからヨビノリを2時間ぐらいぶっ続けで見て速習でその範囲をあらかた学べたのはまあよかった。大学生になってやっとわかるヨビノリの偉大さ。崇拝します。

そんなところで今日はおしまい。日付も変わっているのでさっさと寝ましょう。

おやすみ。