5月9日
過去を語っていきます。
時はさかのぼって昨晩、久々の対人マリカをした。もちろんソフトは最新のマリカ7。最新でグラフィックがきれい!部の合宿以来となる久々の対人だったがわりと練習していったこともあり、しっかり勝った。用意周到。いええええい。
↑世にも奇妙な二人対戦
僕はマリオカートというゲームはDSと7の二本しか遊んだことはないが、マリカ歴自体はそこそこ長く、年長ぐらいの時からやっている。たぶん。僕も親もあまりゲームに関心がなかったこともあり、長年我が家の携帯ゲーム機はDS liteのみ、ソフトはマリオカートDS一本だった。
↑長年我が家のゲームソフトtier1を貼り続けた
(別にモンペだったとかそういうアレではないので安心してほしい。シンプルに興味がなかった。)こんなわけで僕のなかで「ゲーム」というとたまにDSを取り出してマリカをする程度のものだったのだが、中学に入ると状況は一変した。
そう、ゲームに興味がわいてしまったのである。当然といえば当然だ。当時といえばパズドラなんかが最盛期で放課後になるとゴッドフェスだなんだで回りが大騒ぎしているのだ。さすがに「ゲーム」してみてえ、となる。しかし当時の僕はあほだったので自分で買うとかそういう発想はなかった。結果、中一(たぶん)の夏をマリカDSに捧げることになる。しかたがない。僕の中のゲームといったらこれなのだ。
↓訳あって英語版。僕の英語力の礎的なところある。
このときはじめてネットでマリカの情報をあさったり、隠し要素を探したり、といったことを体験した。実をいうと50CC以外が解禁されたのもここである。ソフト側からしてみたら、6年もの間50CC以外使われずさぞ不安だったであろう。
当然ワザップにも騙された。仕方がない。色々見てはまったくワザップのいう通りにならずに頭を抱えていた記憶がある。はじめは必ず通る道のはずだ。そんなわけでこの一夏で僕はそこそこマリカがうまくなった。この時にぐりぐりドリフトをやりすぎて、いまでも癖が抜けきらない。
中二になると、もうすこし賢くなって自分でものを買うという概念が芽生えた。中古スマホを購入しTwitterを始めたのもこのころだ。この時期はモンストにドはまりしたため、マリカDSはいつしか引き出しから出されることはなくなった。当時中二の僕にとってモンストは最先端だったのである。かわいい。
そしてこの後、部活の合宿でゲームをするようになってここではじめてマリオカート7の存在を知る。DSの世界しか知らない僕にとって空や水の中を高画質でカートが走る様子はなかなか感動的で、めちゃくちゃ羨ましかった覚えがある。本来マリカは人とやるものなのだと気が付いたのもこの時だ。一人部屋にこもってマリカDSでCPU相手に戦い続ける僕のマリカの世界が一気に開けたのであった。
↑待望の新作ゲーム機。映り込み怖すぎ。
中三になるとクラスで昼休みに対戦をするのがはやり、自分の3DSが欲しくなる。結局いろいろあって購入し、ここでようやく自分の端末で他人と走れるようになった。。。
そしてこのあとは特にこれといった変化もなく今に至る。レートはやっていない。泊りイベントで対戦するぐらいである。楽しかった。
最近だとみんなSwitchしている印象があるのがさみしい。
↑こいつは裸状態の物を中古で購入
というわけで、だれか、セブンしよ。
~今日やったこと~
午前中はライバロリの動画を三年ぶりぐらいに見て爆笑し、午後はpythonをさわっていたら終わった。追われる課題もなく、平和な休日だった。
以上。
それでは、グッナイ。